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未成年者の婚姻の手続き・効果

Q

私は,同級生との結婚を考えている,18歳の男子です。
私は,高校入学と同時に,子どものいなかった親戚の養子になっていますが,この養父母は結婚に反対しています。
実父母は私の意思に任せると言ってくれています。
また,彼女の両親は,高校を卒業してからであれば認めるとも言ってくれています。私たちは結婚できるでしょうか。
また,結婚したら、養家を出てアパートを借り,独立したいと考えていますが,できるでしょうか。
未成年者の子が婚姻をするときには,父母の同意を得なければなりません(民法737条)。養父母と実父母をもつ未成年者の婚姻の場合は,養父母の同意が必要です(昭23・10・15民事申1412)。
少なくとも養父母のどちらか一方の同意がなければ,婚姻届は受理されません。
実父母の同意は,養父母が死亡している場合の補充的なものにすぎません。
したがって,養父母が結婚に反対している現状では,結婚はできないということになります。なお,未成年者であっても結婚すれば成人とみなされます(民法753条)。
したがって,今後あなたが養父母の同意を得て結婚することができれば,独立した生活を営むことはできます。
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