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「もしもの時に備えて遺言書を書いておいたのに、無効だった…」そんな事態は避けたいですよね。遺言書は、書き方のちょっとしたミスが原因で法的効力を失うことがあります。
この動画では、日付や署名、夫婦連名など、無効になりがちな遺言書の典型例を弁護士が解説。せっかくの遺言書が無意味にならないよう、有効な遺言書を作成するためのルールとポイントをしっかり押さえておきましょう。
・日付を「吉日」と書くとどうなる?
・夫婦共同で書いた遺言書は?
・代筆やパソコン作成はOK?
・複数の遺言書が出てきたら?
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無効となる遺言書の典型例
「万が一に備えて遺言書を残したのに、実は無効扱いになってしまった…」というケースは意外と多く存在します。遺言書は、自分の財産をどのように分配するか、あるいは家族への想いを伝える非常に大切なものですが、形式の不備や法律上のルールに違反してしまうと、その効力を失いかねません。
とくに自筆証書遺言を中心として、「しっかり書いたつもりが法的に無効となっていた」という事例は少なくありません。本記事では、無効となる遺言書の典型例を整理するとともに、どのようにすれば無効リスクを下げられるのかを解説します。せっかく書いた遺言書が無意味にならないよう、ぜひポイントを押さえておきましょう。
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